先日、大阪市立科学館のプラネタリウムを見に行ったところ、『宇宙図2007』なるものが受付で配布されていた。
これがスゴイ内容でして、最新の学説に基づいた宇宙の歴史を一望できるA2サイズのポスターなんです。もうコレだけで入場料の価値アリ。
で、さっきネットで探してみたら、コレの pdf ファイルが mext.go.jp のサイトに置いてありました。ウェブ版もあります。素晴らしい。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/week/uchuu.htm
同じく mext 製作の『ヒトゲノムマップ』も素晴らしいです。
最近は見かけることが少なくなった、デパートのエレベーターガール。彼女たちが職務としていちにちに何度いうのか分からないタイトルの「上に参ります」という言葉だが、これ、「参る」はおかしいのではないだろうか。
エレベータに同乗し、同じ方向へ向かう(かも知れない)目上の者(=客)に対して「参る」という謙譲語を使ってしまっている解釈になると思うんだが。それとも、まだエレベータには乗っていない客に対してだから、空間が分離しているという解釈なのだろうか。英語で言えば「we」ではなくまだ「you and I」だと。
にしても、エレベータには他の乗客がいることもあるワケで、その場合「we」はデパート側の人間だけでなく客も含まれる。そうなるとやはり謙譲語はおかしい。
ということで「上に参ります」ではなく「上へいらっしゃいますか?」あたりでどうだろうか。あとどうでもいいけど、「上に」ではなく「上へ」ではないのだろうか。エレベータの到着点はあくまで固定的であるという前提から考えれば「上に」でもいいのかもしれないが、やはり方角を指し示す言葉である以上「に」より「へ」のほうが自然に感じられる。